「人工芝と天然芝」どっちが良いの?比較やメリットデメリット!

はじめに

皆さんこんにちは!

神奈川県横浜市旭区の造園会社(株)グリーンプランニング(グリプラ)が定期的に掲載しているグリプラコラムです。

当コラムでは、実際にお客様から寄せられたお悩みを基に、お庭に関するお悩みを解決するべく書かせて頂いております。

今回のテーマは「人工芝と天然芝」どっちが良いの?という事で、「芝」をテーマにコラムを書かせて頂きたいと思います。

日々お客様のお悩みを聞いていく中で、

芝は人口と天然どっちが良いの?

という質問が多く寄せられますが、

先に結論を申し上げますと、お客様の要望や希望により異なります

「芝で何をしたいのか?」「予算はどのくらいか?」などによって変わってきます。

どちらにもメリットとデメリットがございますので、双方を比較しながら簡単に解説させて頂きたいと思います!

メリットとデメリットを知って適切な芝をお庭に設置しましょう!

現在、お庭に関してお悩みを持ってる方のお力になれたら良いなと思います!

それではよろしくお願いします!

この記事はこんな方にオススメ!

・人口芝か天然芝で迷っている。

・人工芝と天然芝の違いを知りたい。

・将来的にお庭に芝を検討している。

人工芝と天然芝の特徴

まずは人工芝と天然芝の特徴を簡単にご説明したいとお思います。

人工芝の特徴

誰もが憧れる青々とした芝

人工芝の特徴は、その名の通り「人工」というところにあります。

天然芝を模して作られた人工芝は、常に青々としていて鮮やかな緑を感じることができます。

最近の人工芝は年々進化しているので、見た目はぱっと見じゃわからないぐらい天然芝に近くなっています。

火気厳禁

人工芝はほぼ全ての素材が火気厳禁です。

最近では防火素材などもありますが、とても高くなってしまいます。

BBQなどをして火種が落ちてしまうと、焦げてそこだけ芝がなくなってしまいます。

人工芝は何で出来てるの?

人工芝の素材は基本的には「樹脂」で出来ています。

その樹脂の種類によって特徴や値段が変わってきます。

今では様々な種類がありますが、特に多い3つの素材について解説したいと思います。

ナイロン

<耐久性>

評価 :1/3。

<コストパフォーマンス>

評価 :3/3。

ナイロン製の人工芝は「手触りが柔らかい」ことが最大の特徴です。

天然芝に近い柔らかさで、パターゴルフなどに使われる事も多いそうです。

しかし、耐久性はあまり高く無いので屋外での使用だと他の素材と比べ、色が褪せてしまったり、傷みが早かったりします

性能がそこまで高く無いため、値段も比較的安価になっています。

ポリプロピレン

<耐久性>

評価 :2/3。

<コストパフォーマンス>

評価 :2/3。

ナイロンと比較すると、こちらの方が耐久性が高くなっており、天候などによる劣化にも強くなっています

またナイロンと比べて水に強い事も特徴の一つで、水遊び場の横や水回りにも設置出来ることが特徴です。

ポリエチレン

<耐久性>

評価 :3/3。

<コストパフォーマンス>

評価 :1/3。

ポリエチレンは3つの中で一番耐久性が高く、紫外線にも強いのが特徴です。

光が当たっても不自然に反射しないので、見た目は一番天然芝に近い人工芝とも言えます。

しかし、性能が良い分費用も高くなってしまいます

天然芝の特徴

自然な温かみで四季を感じられる

やはり、天然芝の特徴は人工芝には出せない「温かみ」や「成長」を感じられる所にあると思います。

四季ごとに生えたり枯れたりを繰り返す事で日本特有の四季を感じるお庭にする事が出来ます。

その反面、手入れが必要だったりほったらかしには出来ないのも特徴です。

天然芝の種類

日本芝と西洋芝

天然芝は主に日本で生まれた「日本芝」と海外産の「西洋芝」の2種類に分けれます。

日本芝の特徴

「野芝」「高麗芝」「姫高麗芝」

日本芝は元々日本で自生した芝なので、日本の高温多湿な気温に適した芝とされています。

西洋芝の特徴

「バミューダグラス」「ケンタッキーブルーグラス」「フェスク」

西洋で自生した芝なので日本芝と比べて、寒さに強い種類が多いです。

ちなみにディズニーランドの芝には西洋芝が敷かれています。

メリットとデメリット

人工芝と天然芝にはそれぞれメリットデメリットがございます。

人工芝のメリット

一年中青々としている

人工芝の最大のメリットは「常に青い」という事だと思います。

天然芝のように四季毎の移り変わりは無く、常に緑を保ちます。

手入れがいらない

こちらも人工芝を選ぶ要因の一つですが、基本的に手入れはいりません

基本的には張ったらほったらかしにしていても問題はありません。

天然芝より衝撃に強い

人工芝は天然芝より衝撃に強いです。

その為、つまずいたりしても剥がれることはないのでパターゴルフにもなどにも向いています。

天然芝のメリット

四季を感じる暖かみ

天然芝のメリットは何より、自然のもの独特の暖かみにあります。

四季毎に色を変え、四季の移り変わりと共に成長を感じる事が出来ます。

人工芝より断然安い!

天然芝を選ぶ際の一番の理由はこちらでは無いでしょうか?

平均的に見ても人工芝の半分か半分以下くらいの費用で抑える事が出来ます

天然芝の種類によっては10倍ぐらい値段の差が出る事もあります。

手触りが良いので安全

人工芝と比べて天然芝は柔らかくふわふわしています

その為、お子様なども安心して芝の上で遊ぶ事が出来ます。

人工芝のデメリット

高い!

人工芝を断念する最大の理由はこちらだと思います。

天然芝と比べると、材料費・施工費ともに高くなってしまいます。

その為、天然芝の何倍もの費用がかかってしまう事もあります。

経年劣化をする

人工芝は人工のものなので、経年による劣化をしてしまいます。

一般的な耐用年数は7〜10年と言われていますが、環境によってはもっと早く劣化します。

劣化すると色褪せたり、芝が寝てしまったりして、芝の良さが半減してしまいます

陽によって熱を持つ

天然芝は紫外線や太陽光に照らされてもそこまで高温になることはないですが、人工芝の場合は強い陽に晒されると、熱を持ってしまう事もございます。

その為、夏場に裸足で人工芝に乗りたくても暑くて乗れない!なんて事もあります。

天然芝のデメリット

手入れが必要

天然芝を断念する上で一番の理由がこちらだと思います。

最適な状態を保つには、夏場は月1回ほどの手入れが必要になってきます

一年中青いわけではない

天然芝は人工芝と違って一年中青いわけではありません。

冬には一度枯れてしまうので、茶色や黄色っぽくなってしまいます

剥がれる事がある

人工芝はピンや接着剤で固定するのに対して、人工芝は根っこの力にお任せです。

その為、大きな負荷がかかるとそこだけ剥がれてしまう事もあります。

どちらにもメリットデメリットがある

人工芝と天然芝にはメリットデメリットがあるのでよく検討した上で決めましょう!

人工芝と天然芝はこんな方にオススメ!

ここではタイプ別に人工芝と天然芝のどちらがオススメかを紹介したいと思います。

天然芝はこんな方にオススメ!

コストをかけずに芝を設置したい!

なるべく安く抑えたい方は迷わず天然芝です。

天然芝なら同じコストで倍以上の面積に貼る事ができます。

四季を感じながら成長を楽しみたい!

天然物にこだわるなら天然芝にしましょう!

芝を通して四季の移り変わりや成長を楽しみたい方は天然芝にしましょう。

小さいお子様と芝を楽しみたい!

人工芝と比べて、チクチク感が弱いのでお子様でも安心して上に乗る事ができます

人工芝だと痛くて上に乗らないお子様もいますので天然芝だと安心です。

人工芝はこんな方にオススメ!

手入れが面倒!ほったらかしにしたい!

庭のお手入れをするのが面倒な方は迷わず人工芝にしましょう!

ほったらかしにしても7〜10年はもちますので、しばらく放置していても大丈夫です。

一年中青々とした緑を感じたい

季節関係無く、一年中青々とした鮮やかな緑を感じたい方は人工芝にしましょう。

天然芝とは違い、冬にも青々とした緑が感じられます。

日当たりが悪い!

日当たりが悪いと天然芝は育たないので、そういった場合は人工芝にしましょう!

日当たりが悪くても鮮やかな緑を感じる事ができます。

用途や環境を考えましょう!

芝を設置する際は用途や環境を考慮した上で設置しましょう!

まとめ

ここまで読んで頂きありがとうございます。

いかがでしたでしょうか?

今回は人工芝と天然芝の比較をテーマに書かせて頂きました。

人工芝と天然芝は姿は似ていても、どちらにもメリットやデメリットが存在し、どちらをお庭に取り入れるかは迷う所だと思います。

そんな時は両方の特徴やメリットデメリットを比較して、『どちらが理想のお庭に合うのか?』『どちらが理想の要望を叶えられるのか?』をしっかり考えましょう。

今回の記事が少しでも芝に関して悩んでいる方の力になればと思います。

迷う事や気になる事があったらプロに相談すると案外簡単に解決するかも知れません。

グリプラでも芝の施工は行なっておりますので、何か気になる事がございましたらお気軽にご連絡下さい。

それではまた次回!

ありがとうございました!

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